各分野の第一線で活躍するGartnerエキスパートが、お客様が最重要課題に挑戦するのを支援しました。そして以下の重要のトラックは、お客様が最重要課題に取り組むことができるよう、優先順位やイニシアティブに関する会話を始める契機となりました。2024年のプログラム公開前の振り返りとしてぜひご参照ください。
プログラム
各分野の第一線で活躍するGartnerエキスパートが、お客様が最重要課題に挑戦するのを支援しました。そして以下の重要のトラックは、お客様が最重要課題に取り組むことができるよう、優先順位やイニシアティブに関する会話を始める契機となりました。2024年のプログラム公開前の振り返りとしてぜひご参照ください。
本トラックでは、ハイブリッド・ワークの動向、人材不足/スキル構築/キャリア・パス作成のための解決策、パンデミック後のデジタルな世界に適した組織モデル/リーダーシップ/マネジメントへの進化について解説します。
本トラックでは、アプリケーション・リーダーが、アプリケーションをプロダクトとして管理し、アプリケーション・ロードマップを維持し、ビジネス・テクノロジストを活用してアプリケーション・デリバリを向上させ、既存のアプリケーション・ポートフォリオの近代化/イノベーションを継続的に行うことなどを、どのように成功裏に推進しているかを探ります。
本トラックでは、現代的なソフトウェア・エンジニアリング・アプローチとこのアプローチを支えるプラットフォームについての、最新のテーマと主要な知見のほか、意味のあるビジネス成果の実現に注力しつつ現代的なアプリケーション/ソリューション・アーキテクチャに関わる「なぜ」と「どのように」について解説します。
現代のビジネスには、統合されたシステム、自動化されたプロセス、知見をもたらすデータが必要です。本トラックでは、組織における統合/自動化/データの活用を最適化するために必要な最新のテーマ、テスト済みのアプローチ、主要な知見を検証します。
2023年6月13日(火) / 09:30 - 10:15 JST
ジェーソン ウォン, ディスティングイッシュト バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
ダニー ブライアン, ディスティングイッシュト バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
アプリケーションの入手方法が自社でのカスタム構築であれ、市販品の購入であれ、オープンソースの利用であれ、1つだけ確かなことがある。それは、昨日のプラットフォームは今日のレガシーであり、今日のベスト・プラクティスは明日のアンチパターンになる、ということである。われわれテクノロジストは、プロセスや方法論を突き詰めてきた。本基調講演では、2023年現在および将来の「自社構築か購入か」の在り方について考察する。
2023年6月13日(火) / 12:30 - 13:00 JST
デーブ アロン, ディスティングイッシュト バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
デジタル時代は、工業化時代のマインドセットに異を唱える。具体的には、「変化」をリスクではなく機会として捉え、「組織構造」は階層型ではなくフラットで流動的なマトリクス型にし、「パフォーマンス管理」はスタック・ランキング制度ではなく360度フィードバック制度とし、「組織文化」は英雄を称えるのではなくコラボレーションを推進することが求められている。本セッションでは、デジタル投資からの成長/価値実現を加速できるよう、エグゼクティブのマインドセットを前進させるにはどうすればよいかを解説する。
2023年6月13日(火) / 14:00 - 14:30 JST
ジェーソン ウォン, ディスティングイッシュト バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
ソフトウェアが世界を席巻する中、ソフトウェア・エンジニアリング・チームは、新たなビジネス価値を創出する上で不可欠な役割を担っている。本セッションでは、現在のソフトウェア・エンジニアリング組織を変革しようとしているITリーダーやソフトウェア・エンジニアリング・リーダーを対象に、戦略的ロードマップを解説する。このロードマップに従うことで、レジリエンス/適応力/効率性を高め、ビジネスを変えるデジタル・プロダクトをデリバリする組織へと変革できる。
2023年6月13日(火) / 17:00 - 17:30 JST
鹿内 健太郎, シニア ディレクター アナリスト, Gartner
デジタルを活用したサービスの提供を通じて、一貫性のあるカスタマー・ジャーニーを実現することは、業種・企業規模にかかわらず求められている。本セッションでは、テクノロジ・サービス・プロバイダーとの協業や業務提携を視野に入れた新しい製品/サービスを検討することで、どのような効果が見込めるかを解説する。
2023年6月14日(水) / 11:05 - 11:35 JST
デーブ アロン, ディスティングイッシュト バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
リーダーは、収益性の高い成長を維持し、リスクを確実に管理するために、企業の簡素化を継続的に実施していく必要がある。そのためには、機能的/経済的/政治的な課題で折り合いをつけなければならない。本セッションでは、経験豊富な経営幹部が教える簡素化戦略のトップ5を紹介する。
2023年6月14日(水) / 13:35 - 15:05 JST
青山 浩子, ディレクター, アナリスト, Gartner
長嶋 裕里香, マネージング バイス プレジデント, Gartner
新たなアイデアを生み出し、形 (製品) にしたい、新しいサービス/ビジネスを始めたいといった構想を具現化するには、企業文化やチーム・メンバーの能力のみならず、ITリーダー自らの行動が重要である。
本ワークショップでは、複数のワークを通じて、イノベーションのDay 0 (デイ・ゼロ) を参加者にご体験いただく。その体験を基に、明日から自社内でイノベーションの波を起こす「機会づくり」のきっかけやインフルエンサーとしての活動につなげていただきたい。
【参加対象】ユーザー企業、ユーザー企業の情報子会社の方
※定員制につき、お席に限りがございます。
2023年6月14日(水) / 16:40 - 17:10 JST
デーブ アロン, ディスティングイッシュト バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
デジタル・ドラゴンやデジタル・ジャイアントは、多方面で進化し続けている。自社の経営幹部がデジタル・ドラゴンとの提携や、そうした企業からの防衛を検討しているならば、デジタル・ドラゴンからの公式発表に基づいた「デジタル・ドラゴン・レーダー」を導入し、そこで得られた結果を戦略的プランニングに取り入れるようにすべきである。
2023年6月13日(火) / 14:00 - 14:30 JST
本好 宏次, バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
ERPの導入・刷新プロジェクトは人生に例えると一大ライフ・イベントとも言えるものであり、ユーザー企業のIT部門で何度も経験している人材は限られる。本セッションでは、パッケージ選定におけるRFP作成の一般的な流れをおさらいしつつ、ERP特有の注意点について解説する。
2023年6月13日(火) / 14:00 - 14:30 JST
川辺 謙介, シニア ディレクター, アナリスト, Gartner
今や企業と顧客の間には、デジタル・テクノロジやチャネルを通じて検出・対処可能なさまざまなエクスペリエンスが存在している。今後いっそうのビジネス成長をサポートするためには、これを活用した取り組みがアプリケーション・リーダーに求められている。本セッションでは、その方法や留意点について解説する。
2023年6月13日(火) / 14:00 - 14:45 JST
海老名 剛, バイスプレジデント, アナリスト, Gartner
欧米を中心とする物価上昇や円安を背景に、日本国内の企業が利用する海外ベンダーのソフトウェア/クラウド・サービスの値上げが相次いでいる。
受入れざるを得ない値上げもあるが、「便乗」値上げは見逃さず是正を求めなければならない。物価や為替は変動するため、将来、買い手が得られるメリットを逃さないための交渉も必要である。
本セッションでは、参加者を主役としたディスカッションを通じて、調達価格を常に適正に保つための交渉術を探る。
【参加対象】ユーザー企業、ユーザー企業の情報子会社の方
※定員制につき、お席に限りがございます。
2023年6月13日(火) / 15:05 - 16:05 JST
中尾 晃政, シニア プリンシパル, アナリスト, Gartner
クラウド・サービスへのシフトが進むSAPとの契約交渉は、複雑化する一方である。SAPユーザー企業は、検討すべき戦略的なオプション、ライセンス・モデル、そしてリスクもあることを理解する必要がある。本クリニックでは、今後のSAPとの交渉において、ユーザー企業がより良い意思決定を下し成果を獲得するために、押さえておくべきポイントを議論する。
【参加対象】ユーザー企業、ユーザー企業の情報子会社の方
※定員制につき、お席に限りがございます。
2023年6月13日(火) / 15:20 - 16:05 JST
川辺 謙介, シニア ディレクター, アナリスト, Gartner
CXの取り組みは複雑さを増す一方であり、多くの部門の関与が必要とされる中、ITへの期待が特に高まっている。そのためGartnerは、ITリーダーがCXへの取り組みをどのようにサポートすべきかを提言し続けている。本セッションでは、CXの取り組みに課題を感じる参加者を対象に質問を受け付け、Gartnerからのアドバイスを提供する。
【参加対象】ユーザー企業、ユーザー企業の情報子会社の方
※定員制につき、お席に限りがございます。
※ご参加の際は、質問事項をご用意ください。なおご質問が多数の場合、全てにお答えできない場合もございますので予めご了承ください。
2023年6月13日(火) / 17:00 - 17:30 JST
エイドリアン リオ, バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
本セッションでは、Web3、NFT (非代替性トークン)、ブロックチェーンについて、その固有の特性や価値のほか、最大のユースケースを紹介し、さらにブロックチェーン、Web3、メタバースの相互の関係性を解説する。また、そのリスクや機会、過去の失敗例と成功例についても取り上げる。
2023年6月13日(火) / 17:00 - 17:45 JST
本好 宏次, バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
ERPの導入・刷新プロジェクトは人生に例えると一大ライフ・イベントとも言えるものであり、ユーザー企業のIT部門で何度も経験している人材は限られる。本セッションでは、ERPのRFPプロセスにおけるさまざまな課題に直面している参加者からの質問に、エキスパートが回答する。
【参加対象】ユーザー企業、ユーザー企業の情報子会社の方
※定員制につき、お席に限りがございます。
※ご参加の際は、質問事項をご用意ください。なおご質問が多数の場合、全てにお答えできない場合もございますので予めご了承ください。
※本好 宏次『ERP選定のRFPプロセスにおける勘所』の事前聴講をお勧めします。
2023年6月14日(水) / 13:40 - 14:40 JST
土屋 隆一, シニア ディレクター, アナリスト, Gartner
Microsoftのライセンス・モデルには、多くのオプションや利用方法が存在しており、契約時にこうした複雑なモデルを理解しながら効果的な交渉を行うことは難しい。本クリニックでは、Microsoftの戦略やライセンスの仕組みについて理解を深め、有効な交渉を実現するための方法を議論する。
【参加対象】ユーザー企業、ユーザー企業の情報子会社の方
※定員制につき、お席に限りがございます。
2023年6月14日(水) / 14:25 - 14:55 JST
川辺 謙介, シニア ディレクター, アナリスト, Gartner
本セッションでは、以下の点について解説する。
・「顧客テクノロジ・プラットフォーム」とは何か。
・それはどのような顧客の問題に対処し、解決する上で役立つのか。
・なぜそれをエンタプライズ・アーキテクチャのアプローチで作成する必要があるのか。
2023年6月14日(水) / 15:55 - 16:25 JST
海老名 剛, バイスプレジデント, アナリスト, Gartner
地政学リスクが国際取引や地域ビジネスに及ぼす影響は大きく、それは日本企業がソフトウェアやクラウド・サービスを調達する際も例外ではない。本セッションでは、コスト、データ保護、バージョンアップ/サポートの3つの観点からその影響を説明し、アプリケーション・リーダーがベンダーと合意しておくべき具体的なポイントを示す。
2023年6月13日(火) / 12:30 - 13:00 JST
飯島 公彦, シニア ディレクター, アナリスト, Gartner
ローコード・アプリケーション・プラットフォームを活用すると、開発期間が短縮され、市民開発者による開発を実現できる。しかし、適切なガバナンスがなければ、その失敗は高く付く恐れがある。本セッションでは、ローコードを適用する際の落とし穴を回避し、そのメリットを十分に実現するための導入時のベスト・プラクティスを解説する。
2023年6月13日(火) / 15:30 - 16:00 JST
ダニー ブライアン, ディスティングイッシュト バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
ポール ヴィンセント, シニア ディレクター, アナリスト, Gartner
ローコード・アプリケーション・プラットフォーム (LCAP) は、ビジネス成果を迅速に実現できるよう高速開発ツールを提供することを目的としている。成功させるには、プロフェッショナル開発者と市民開発者の両方に対応できるLCAPでなければならない。本セッションでは、2名のエキスパートが、企業におけるLCAPのユースケースと導入時の留意点を取り上げ、ソフトウェア・デリバリ、ガバナンス、セキュリティ、オペレーションの観点から、どのように判断すべきかに役立つ議論を行う。
※本セッションはエキスパート2名によるディベート形式のセッションです。
2023年6月13日(火) / 17:00 - 17:45 JST
片山 治利, シニア ディレクター, アナリスト, Gartner
和田 剛, 大日本印刷株式会社 情報イノベーション事業部ICTセンター システムプラットフォーム開発本部DX推進部 部長/主席技術員,
アジャイル・トランスフォーメーションの推進においては、組織体制、人員のマインドセットをいかに変えるかが大きな課題となる。事例セッションに登壇いただく大日本印刷 (DNP) のアジャイル推進のリーダーを交え、参加者間でのディスカッションを通じて、その課題にいかに取り組むべきかについて理解を深める。
2023年6月14日(水) / 11:05 - 11:35 JST
堀内 秀明, マネージング バイス プレジデント, Gartner
Gartnerでは、将来に関する予測を毎年数多く発行している。本セッションでは、このような予測を自社の計画にどう生かすべきか、過去の予測を振り返ることで解説するとともに、最新の予測と推奨事項についても紹介する。
2023年6月14日(水) / 11:05 - 11:35 JST
片山 治利, シニア ディレクター, アナリスト, Gartner
日本でも多くの企業がアジャイル開発の採用を始めようとしているが、アジャイルとは何か、そしてアジャイル案件を成功させるためのポイントは何かについて、十分に理解されていないケースが多い。本セッションでは、これからアジャイル開発を組織に取り入れようとしている企業に、アジャイルについて最低限知っておくべきことをアドバイスする。
2023年6月14日(水) / 14:25 - 14:55 JST
エイドリアン リオ, バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
ローコード開発市場は、2027年末までに3つの段階を経ながら進化し、プロダクトとサービスがビジネス・コンポジションを実現する鍵になる中で、劇的な変化に直面する。ソフトウェア・エンジニアリング・リーダーは、進化するテクノロジ、市場、プロダクト/サービスのパラダイムに適応しなければならない。
2023年6月14日(水) / 14:25 - 15:10 JST
片山 治利, シニア ディレクター, アナリスト, Gartner
ソフトウェア開発の内製化を推進したいと考える企業が、日本でも増えつつある。しかし、内製化したくてもIT部門にそもそも十分な人員がいないために外部委託せざるを得ない企業も多い。IT部門の人手不足というこの課題どのように取り組むかについて、Gartnerのエキスパートと参加者による議論を通して、解決策を探る。
【参加対象】ユーザー企業、ユーザー企業の情報子会社の方
※定員制につき、お席に限りがございます。
2023年6月14日(水) / 15:50 - 16:35 JST
飯島 公彦, シニア ディレクター, アナリスト, Gartner
久本 英司, 星野リゾート 情報システムグループ グループディレクター,
眞鍋 悠, 星野リゾート 情報システムグループ,
ビジネス価値を最大化するオペレーションへの変革には、経営陣/現場/IT部門のフュージョン・チームによる、ビジネスを本質から見直したデザインの策定が必要である。また、そのデザインを、多様なロールを横断する形で、多段ステップを通して正しく共有し、迅速なデリバリにつなげることが不可欠である。本ラウンドテーブルでは、星野リゾートによる事例セッションの内容をベースに、経営陣の思いを素早く形にするために必要な要素を紹介する。
【参加対象】ユーザー企業、ユーザー企業の情報子会社の方。定員制につきお席に限りがございます。
2023年6月14日(水) / 15:55 - 16:25 JST
ジェーソン ウォン, ディスティングイッシュト バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
スーパーアプリは、世界に広く浸透し、消費者はもとより従業員にもインパクトを与えつつあることから、Gartnerでは2023年の戦略的テクノロジのトップ・トレンドの1つに選んでいる。本セッションでは、スーパーアプリがデジタル・エクスペリエンスに欠かせない存在になる理由、スーパーアプリを支えるテクノロジのほか、自社独自のスーパーアプリを導入する方法、他のスーパーアプリ・エコシステムに参加する方法についても説明する。
2023年6月13日(火) / 12:30 - 13:00 JST
ポール ヴィンセント, シニア ディレクター, アナリスト, Gartner
ビジネス・イノベーションでのデジタル活用はかつてないほど増え、安全かつ効果的なインテリジェンス/俊敏性/完全性/規模を継続的にもたらすテクノロジ・プラットフォームへの依存が高まっている。加速するビジネス・ニーズを満たせるアプリケーション・プラットフォーム/アーキテクチャへと前進する上で、極めて重要なトレンドと戦略が登場している。本セッションでは、以下について解説する。
- ビジネスとITの一体化:ソフトウェア・エンジニアリングのモデルを再定義
- 新しいコンポーザブル・アーキテクチャ:アプリケーションをデジタル・プラットフォームに転換
- 新しいプラットフォーム・エンジニアリング:クラウド・ネイティブ思考を採用
- イベント・ネイティブ設計とプラットフォーム・アーキテクチャ:リアルタイムのインテリジェンスを提供
2023年6月13日(火) / 17:00 - 17:30 JST
ケビン マセニー, バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
APIはあらゆるところで利用されているが、API管理はそうではない。しかし、API管理がなければ、不適切な利用、内部DoS攻撃、一貫性のないAPI実装といったリスクが生じる。本セッションでは、組織がAPI管理を導入すべき主な理由を説明し、本番環境でAPI管理の利用を始める前の極めて重要な手順について指南する。
2023年6月14日(水) / 14:25 - 14:55 JST
ポール ヴィンセント, シニア ディレクター, アナリスト, Gartner
コンポーザビリティによって、アプリケーションは「パッケージ・ソリューション」から「イノベーション・プラットフォーム」へと変わり、今必要なアジリティ、レジリエンス、適応力、成長がビジネスにもたらされる可能性が高まる。コンポーザブルという考え方は、将来のディスラプションに自信を持って立ち向かうための投資へとITリーダーを導く。本セッションでは、デジタル・ネイティブのビジネスにおいてアジリティを高めるビジネス推進要因、ベスト・プラクティス、初期のステップ、ロードマップ上の主要なマイルストーンを紹介する。
2023年6月14日(水) / 15:55 - 16:25 JST
ケビン マセニー, バイス プレジデント, アナリスト, Gartner
マイクロサービス・アーキテクチャは一般的になりつつあるが、多くの組織ではサービスやマイクロサービスの「適切な粒度」を見いだすことに苦心している。その解は、任意のコード行数でも、「可能な限り小さくする」ことでもない。本セッションでは、サービスを分割する/しないの判断とその理由について実践的な指針を示す。